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林修先生の仕事の考え方
PC１つでどこに行ってもズルいぐらい成功する仕事の作り方やまなかまりこです
林修先生の「初耳学」という番組で
高学歴ニートの人と林先生が話すという企画をやっていました。
林先生の仕事に対する考え方が面白かったので近いうちに動画にしますね。
ちなみに、林先生は
やりたいか・やりたくないか
よりも
できるか・できないか
の軸で仕事を選ぶそうです。
私も仕事をしてきて
「好きなこと」より「得意なこと」をしている方が人に喜ばれたり、
結果的に収入があがったので、
この「できる」を軸に考えるというのはある意味納得です。
あなたの「できる」は何？
みなさんも、
私はこういうことが得意なのよね！
人からはすごいね！と言われるけど自分はわりとすんなりできること
人よりラクにできることがあるはず。
もちろん、過去の練習や反復でできるようになったことも含めてです。
例えば、もし「自分は教えるのが得意だ！」と思うなら
ぜひそれを能力として生かしたらいいと思うんです。
学校の先生になるとか、教習所の教官になるとかね。
ただ、その「教える能力」を起業して
自分の教室運営の中で活かすとなると
前提として自分で生徒さんになりうる人を集める
ところからのスタートとなります。
先生や教官はもうすでに入学した人に対して自分の能力を発揮すればいいですが
講師業の場合は、集めてからが本当の仕事になるのです。
そう考えると、「集客」や「発信力」というのは
仕事をする土台なんです
そこを抜かして
得意を仕事にしようとしたり、スキルを磨いても
「能力を発揮する場がないじゃん！」「お客様がいない」ということになります。
自分はもっとできるはずなのになぁ～と思う人は、
実はその土台がないことで大いに損をしている可能性があるってこと。
人間、得意なことの方が楽で楽しいのは当たり前。
となると、人を集めるために必要な仕事の中に「できない」が含まれていると
起業という働き方は結構しんどく感じるんじゃないかなと思います。
例えば伝えることや言語化が苦手な人はブログひとつとっても苦痛と思うのかも！
だから早いうちに集客に関する知識は身に着けておいてください。
それは、起業という場において自分を輝かせるマストスキルなのですから。
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