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長期戦覚悟ということは
ズルいぐらい幸せになる仕事の作り方やまなかまりこです
先日、情熱大陸で「ウイルス学者・河岡義裕先生」が紹介されていました。
コロナウィルスに関しては、
対処するための薬が出てくれば少し安心にはなるが
ワクチンとなると年単位はかかると話していましたね~。
長期戦かぁ!
そう考えると、落ち着くまでとりあえず待っておこう思考でいてもしょうがないとますます思いますね。
今できることはハッキリしている!
私は、悩みや心配について
自分で変えられることとそうでないことを分けて考えるようにしています。
例えば、
コロナのワクチンがいつできるんだろう?
というのは考えても心配しても私にできることはなさそうです。
ZOOMのセキュリティ対策にも
自衛のために自分で出来ることと会社側が行う対策があるはずです。
私にできるのは、自衛のための考え方であり、トラブルにならないための工夫です。
結局すごくシンプルに言えば、
自分にできることをまずはちゃんとやるってことです。
今、ウィルス学者さんも医療現場の人も最前線の人たちは頑張っている。
そう信じて、自分たちにできることは
家にいること。
そして家で出来ることをしっかりやること。
「知っている」を「できる」に変えるチャンス
今、大きなチャンスが来ています。
それが「知っている」を「できる」に変えるチャンス。
今の時代、情報をネット、口コミ、本、動画、色々な形で得ることができます。
こうなるとインプットはおのずと多くなりがちです。
例えば、ゴルフで飛距離を伸ばしたいからと
スイングについての動画やゴルフに関する本をどっさり読んだとします。
イメージ上はなんとなくできる気になります。
「なるほどーわかったぞ!」
「できそう!楽勝」ぐらいに思うわけです。
ところが、実際に打ちっぱなしで打ってみると
あれ???ということが起こります。
これ、ダンスとかイラストの絵の描き方とか歌や勉強とかでも同じかも。
思ったように体が動かない。
細かいところができない、分からない
イメージ通りすんなりいかない
ということが起こるんです。
この「イメージ通りにいかない!」というのは自分的にはとてもストレスなんです。
イメージと現実の自分に差があるわけでイライラもやもやする原因となります。
仕事していて、感じるそのもやもやは
イメージ上の出来る自分ほど、自分ができないという差から起こっているのかも。
できるにするためには質の量とフィードバック
じゃあ、できるようにするために何が必要なのか?
それはもちろん、アウトプットです。
動画見た→すぐやってみる
本読んだ→すぐやってみる
さらに、その後が大事
すぐやってみる
↓
どこがダメだったか検証
あるいはフィードバックをもらう
↓
再度チャレンジ。
ほとんどの人はフィードバックを得ないで自分でなんとかやろうとします。
自己流でももちろんある程度までは上達するかもしれません。
でも、普通は習い事って先生にフィードバックをもらいますよね。
スイミングや体操教室、ピアノなどお子さんを習わせている方も多いはずです。
フィードバックをもらっているはずです。
だから上手になる。
では、自分に置き換えてみましょう。
今上達したいと思っていること
例えばよく聞くことで上げると・・・
刺さる文章を書く
頭の回転を早くする
上手に話す
素敵な写真を撮る
動画を撮る
集客する
などなど
上手くなりたいと思っていることに対してフィードバックをもらっていますか?
毎月どのぐらいのお金を払って習っていますか?
子どもの塾や習い事には何万も払っているのに
自分のビジネスにはちっとも~という方ももしかしたらいるかも。
とすれば、なかなか出来るようにならないのも
悔しいことではあるけど現実なのかもしれません。
だって、集客もそれに使う様々なスキルはすべて実技ですもん。
頭で知っている分かっているのと「できる」は違います。
フィードバックを受けることを邪魔する****
実はこのフィードバックをもらうことに躊躇する理由。
その理由の1位は「プライド」です。
フィードバックをもらう時、基本自分ができていないことを指摘されるわけです。
当然、ショックなことなんです。
そうすると、気持ちが萎えてしまう。
それと、「お金」のこと。
フィードバックを得るためには基本お金を払う必要があります。
打ちっぱなしでひたすら打っていても別に利用費以外のお金はかかりません。
「その打ち方、だめだよー」なんておせっかいしてくる人もいません。
でも、個別のレッスンプロに見てもらったらお金がかかりますが指摘は受けられます。
同じことで
集客も仕事も、別に変なことをやっていても誰も指摘してくることはありません。
会社なら上司や先輩が「なにやってるのよ、ダメじゃない!」と止めてくれることはあるかもしれない。
個人事業主は、自分社長だから決断は自分が下すし、その責任も自分がおうことになる。
つまり、
フィードバックを受けないほうが
ショックも受けないし、お金も使わないで済む
だから多くの人は、フィードバックを受けようとせず結果、問題がそのままになる。
傷つかないで済むもんね~。
本当の優しさってこういう意味
色々なすごい人に会うたびに
うまく行く人と行かない人の違いはなんですか?とよく聞いていました。
その1位は、「素直さ」でした。
時々、親切にアドバイスしても
ひどいことを指摘された!と怒る人がいるんだってさ。
お金ももらっていないのに、鋭い指摘してくれたんだから随分親切なのにね。
優しいって、
言葉が優しいって意味だけじゃないでしょう。
ちゃんと親切に、言いづらいことを指摘してくれるってすごく親切だもん。
しかも普段はそれをお金をもらって指摘している人から
そんな指摘を受けられたらラッキーですよね。
何かをできるようになりたいとき
いらないプライドは捨てて、真摯に受け止めて行動する素直さと
行動する時間とお金の投資が大事ということ。
今、なにかうまくいっていないと感じたら
その原因が分かるといいですね。
お金を払ってでも聞かないと気が付かない視点も多いですしね!
自分以外の視点から話を聞くことの大事さ
週末も昨日も
認知を広げてお客様を集める育てる10のアイディアを開催しましたが
自分のビジネスの仕組みのどこに課題があるのか皆さん
「えーー!」と驚き、
「その視点はなかった!」と気づきが沢山あったようです。
これがフィードバックを受ける良さですね!
グループ講座なので、怖くないし、和やかに分かりやすく開催しているのでご安心を~。
起業したばかりや準備中の人。
コンテンツを変えた人なども良く参加されます。
●認知を広げてお客様を集める育てる10のアイディア
https://koseimigaki.com/self/
リクエストにて開催しているので、5月以降もご相談を
今できることは
「知っている」を「分かってちゃんと出来る」にステージアップさせること。
知っていたけどやってみたらできなかった!ということは往々にしてあるので
そういう時はフィードバックを必ず受けること。自分が出来ないことを実感するのは実にショックで萎えることです。
そこで、やめてしまう人も多いです。だからといってそのままにしてもいいの?とも思います。
すごい人ほど、素直に人の忠告やアドバイスに従って行動しているんですよね。
いらないプライドなんてさっさと捨てていこーー!
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