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カメラは難しくて楽しい
つい、先日自撮りしたプロフィール写真。
PCと一緒のところを撮りたくて
自分でセルフタイマー撮り。
撮り終わってPCに写真を入れてみたら、
思いっきり背景にピントが合っていました。
チキショー
ということで、裏技
自分より背景を画像加工でさらにぼかしてみた。
なんだよ、それ・・・・
で、裏技でもなんでもないその場しのぎの小ワザでできたのがこれ。
はい、ボケとるねー
背景いくらぼかしても、自分ピンボケしとるがな。
ということで、時間を作り週末撮り直すことに。
私は気が付いたのです。
背景になんかあるとそっちにピントがあってしまう!
という恐ろしい事態になることを。
そこで、白壁の方を背景にすることに。
しかし、ここで問題が!!
白壁だと、セルフタイマーを押そうにもピントがどこにも合わない。
ということでまたしても、裏技
(いっとくけど、私のカメラに関する裏技は大したことないからね)
自分の顔が来そうなあたりの壁にピントを合わせる何かを固定しておく。
はい、こんな感じね。
はい、これ洗濯ばさみね。
最初はこの画鋲だけだったんだけど、色がはっきりしてないと
やはりピントがサクッと合わないので、洗濯バサミをチョイス。
もうね、本物のカメラマンの人は見ないでね、この記事。
もともと、夫がいた先週にシャッターを押してもらえば良かったのだけど。
夫相手にどんな顔しろっていうんだよー。
かえって恥ずかしいっつーの。
ということで、照れ屋な私はやはり自分撮りに落ち着くのであった。
次なる問題
次に思い出したのが名刺と写真が違っちゃう問題
しかし、最近名刺を作り直しそちらは古い写真を使っている。
どうしようかな・・・・・
そこで思いついたのです。
できるだけ、前の写真と同じアングルにしようじゃないかと。
つまり、ちょい斜めの首傾げ気味にいってみよー!つうことです。
ビフォー
そんなこんなでやっと撮れたのがこれ。
二の腕を隠すべくヒラヒラトップスにしてみました。
しかも、YOUTUBEでメイクの動画も見たからね、私。
首も傾けてます。傾けてます。
アフター
窓側の方が顔が明るくなっているのですが、白壁を使うために仕方なし。
PCと一緒の私も撮りました。
もう、世の中の人が私にそれほどの関心がないことは知ってますが、
結構バシャバシャ何枚も撮ったので
記念に載せとくよ。
これ、美肌アプリとか一切使用していないので
本当の私です。
YOUTUBEでメイク動画見てメイクしたからちょっといつもと顔が違うだけよ。
プロに綺麗なプロフィール写真を撮ってもらって
あんまりにも実物とかけ離れてるとそれはそれでどうなのよ?
と思う私。
リアルに撮るのも大事だよなぁと個人的に思っています。
まとめ
・写真は揃える
プロフィール写真はSNS、名刺、リザストなどできるだけ揃えておくと
名刺交換をしたときなどに相手の方に探してもらいやすくなります。
・いつもよりキレイ。でもリアルで
プロフィール写真の時だけお化粧。
普段はノーメイクなんていう先生もいるみたいです。
生徒さんびっくりするので気を付けよう。
・加工しすぎない
アプリは文明の利器。でも別人すぎるともはやそれは詐欺。
そして、目を大きくしたり、
足を長くするとかもやはり実際に会った時に
「えっ?」と思われるので気を付けよう
これ誰かに撮ってもらう時も、納入時に加工しすぎないでと伝えてね。
・白背景も必要
外でのプロフィール写真撮影もいいのですが、
白背景の写真も必要になることが多いです。
外撮影の場合は白背景の写真も撮ってもらうと安心。
・自分アイテムと一緒に
実はここに出していない時計を見せている私写真も撮りました。
私は時間マネージメントコーチなので
そういう「時計と私」の写真が必要になるだろうなと思って。
講師の方は自分の仕事アイテムと一緒の写真もお勧めです。
カメラマンさんならカメラと。
料理家さんなら料理グッズと撮るとかね!
タイマー以外の方法
そういえば、アクセサリー作家さんが、
セルフタイマーでなくリモートシャッターが便利だよ~
と言っていた気がするのでそれも探してみようと思います。
カメラは大変で楽しい。
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